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当院のこだわり
身体に関するどのような相談にも応じることができる、医療の窓口を務めます
恩師の影響を受け、患者さまの症状に幅広く対応できる医師になることを目指し、診療しています。ご自身が何の病気でどのように治療するかをしっかり理解していただけるよう、分かりやすい言葉でお伝えします。
説明の際に心掛けていること
どういう病気でどんな治療をするかなど、専門用語を避けて説明します
患者さまからお話を伺うと、「なぜこの薬を飲むのか」や「どういう病気なのか」を理解されないまま薬を飲んでいるというケースがあります。医療用語には略語や難しい言葉が多く、これらを使って説明してしまうと、理解していただけないことも多いからです。そのため、少しでも理解を深めていただけるよう、専門用語は避けてかみ砕いた表現でお話しします。また、イラストを描いたり模型を使ったりしながら説明しています。
生活習慣病や睡眠時無呼吸症候群で通院されている患者さまから、「体重が減らない」など、ダイエットに関する相談をいただくことがあります。このようなご相談には、「低糖質ダイエットや糖質制限が知られていますが、過度なダイエットは生理不順などの体調不良を起こすことがありますよ」というように、栄養バランスを考えたアドバイスをおこないます。
さまざまな症状に対応している理由
医療の入り口として頼りにしていただきたいという思いから幅広く対応しています
恩師が患者さまを総合的に診療していたことに影響を受け、循環器や消化器に範囲を絞らず、幅広く対応しています。困った症状があれば、まずは相談に来ていただける場所になり、必要な治療を受けられるように尽力します。
超音波検査機器（エコー）や経鼻内視鏡検査機器（胃カメラ）のほか、リハビリの機械も導入し設備を整えているのも、このような考えがあるからです。どんなことも相談いただける医療の窓口として頼っていただければと考えています。